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サッカーやりたくて高校を選ぶ基準パート2(環境編) [高校サッカー2017]

習志野高校.jpg

お疲れ様です~♪

しかし、暑くなりましたね・・・ww

熱中症に注意して下さいね~!!


さて、今日はサッカーを高校でやりたいと思う息子さんと

保護者の為にと言う事でPART2になりました。

前もって言っておきます。

この記事は私の個人的意見ですので、了解してくださいね!

★それでは行ってみましょう『環境編』

・まずは、家から通えるか?寮にはいるか?ですよね!

勿論、セレクションをパスしてからの事になりますが・・・

うちの息子の元チームメイトの話になりますが、

学校名は出せませんが、青森県、宮城県、福島県、島根県など、

サッカーをする為に越境してまで強豪校に入学した選手が何人か

いました。

凄い覚悟ですよね~♪ ご立派!

子供がそこまで覚悟が出来ているのであれば親としては

行かせてあげたいですよね。

しかし、親には大きな経済的負担がついてきます。

例を挙げますが、

寮費、学費、移動費、道具代・おこずかい他諸々・・・

月額10万円を超える事は当たり前のようです。

一人っ子ならまだしも、兄弟がいたら経済的に厳しいですよね!

その反面、寮生活は親から自立させるにはとてもイイ環境ですが、

サッカー漬けの生活に子供が耐えられるメンタルがあるか

問題になってきます。

うちの息子にはそこまでの強いハートはなかったので家から

通える学校を選びました・・・(笑)


通うにしても出来れば近い方がイイですよね!

毎日、お弁当を作るお母さんの負担が変わってきますからね。

また交通費、定期代は学割がききますが近い方が安く済みますからね。


次に、

・サッカー専用グラウンドの有無、移動用バスの有無

サッカー専用のグラウンドを持っている学校はポイント高いですね!

なぜなら、ホームで試合が出来る事は勿論ですが、

移動費があまり掛からない事になります。


その上、移動用のバスを保有している学校で有れば交通費は

それ程掛からないと思います。

移動用のバスのない学校は現地までの交通費が毎回掛かります。

毎週のように練習試合をしている学校では交通費が凄いことに

なりますからね!!

また、専用グラウンドを持っていない学校は、

学校側の補助もあるとは思いますが、

グラウンド代が部費や父母会費に上乗せされる事に

なります。(各学校で異なります)

最近は公立高校でもサッカー専用グラウンドを持つ学校が

増えてきましたが、

都心の学校ではなかなか難しく、郊外にグラウンドを持つ

学校が多いようです。

★今日のまとめになりますが、

息子さんがどんな環境でサッカーをしたいのか??

その為にはどの位にのお金が掛かるのか??

仮に特待生で入学出来る事になっても

トータルで考える必要があると思います。

私の個人的な意見で申し訳ありませんが、

何かの参考になれば幸いです。

それでは今日はこの辺で。

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2017-07-08 00:01  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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