青い稲妻!インターハイを制し今年3冠を狙う『市立船橋』の強さの秘密とは?? [第95回全国高校サッカー選手権]
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青い稲妻!インターハイを制し今年3冠を狙う『市立船橋』の強さの秘密とは??
大人びたサッカーで夏のインターハイを制し、プレミアリーグEASTでも優勝争いを演じるなど、
三冠獲得に向けて確かな歩みを続けている。
市立船橋はなぜ強いのか。
名門が名門たる所以とは──。ホームグラウンドのグラスポで探ってみた。
敵は己に有り――。
インターハイ優勝からおよそ3週間、王者は大きな転換期を迎えていた。
取材に訪れたのは8月25日。石川遠征、福島遠征、そして韓国遠征を経て、
練習場である船橋法典グラスポ人工芝グラウンドでは、
プレミアリーグEASTの後期開幕戦に向けて汗を流す選手たちの姿があった。
ピリピリした空気が流れるなか、朝岡隆蔵監督のコーチングの声が響き渡り、
トレーニングはより熱を帯びていく。
紅白戦が終わり、選手たちの前に立つ指揮官。そこで投げかけられた言葉は、
じつに厳しいものだった。
「君たちは『競争』をしているのか?ポジションを『奪い取ろう』と考えているのか?」
張り詰めた空気が流れる。朝岡監督は言葉を続けた。
「もしレギュラーのなかであぐらをかいている選手がいたら、すぐにポジションを奪い取れ。
『なんとなく』の感性でやっていては成長しない。もっと自分から
掴み取りに行くつもりでやらないといけない。今日のトレーニングではなにも感じなかった。
レギュラー陣だけが頑張っていて、それ以外の選手はなんとなくやっているようにしか見えない。
そのことに、僕は驚いている。競争が働いていないチームは、上には行けない。
意識を高く持て。自分の力で立ち位置を変えるんだ」
紅白戦はインターハイ優勝メンバーを軸としたレギュラー陣と、
大会登録のメンバーに入っていなかった選手たちが混じった控えチームとの戦いだった。
このゲーム内容から、朝岡監督は「レギュラーを掴み取る」という強い意志が感じられなかったという。
「チームが伸びるためには、適正な競争がなければいけない。
それは僕らが焚きつけるものではなく、選手自らで焚きつけないといけないんです」
インターハイを制し、プレミアリーグEASTの前期を首位で折り返した。
これ以上ない結果を残したチームだが、朝岡監督はその力をより磨き上げ、
さらに上を目指すためには、固定されたメンバーの連携をたた高めるだけでは不十分だと捉えていた。
どの選手も安閑とできないほど、チーム内で激しい競争が生まれ、
さまざまなポジションで突き上げがあってこそ、チームが活性化し、全体のレベルを底上げできる。
その必要性は、夏に一気に名を上げた主軸たちも感じていた。
ガンバ大阪への入団が内定したMF高宇洋は、
「遠征を通じて自分もちょっと感じていました。出ているメンバーがあまり変わっていないし、
監督の言う通りだと思って聞いていた」と語る。
かたや、湘南ベルマーレ入団が決まったDF杉岡大暉は、主将らしくこう答えた。
「現状、下級生で試合に出ているのが1年生の郡司(篤也)だけなので、
『このままじゃダメだ』ということをもっと伝えていかないといけない。
紅白戦ではもっと積極的に来てほしい。去年はいまのレギュラーの真瀬(拓海)なんかが、
Bチームで本当に鬱陶しいくらい元気にエネルギーを持ってやっていた。
今年もそれくらいの気持ちでやってほしいと伝えていますが、まだ足りないのかもしれません。
もっと強く要求していきます」
健全な競争なくして成長なし。
インターハイとプレミアリーグEASTでの躍進にあぐらをかくことなく、
むしろ強烈な危機感を持って、より絶対的な存在にならんと精進する。
常勝軍団の矜持を垣間見た気がする。
続きはコチラ![→]http://www.soccerdigestweb.com/news/detail2/id=19973
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