【高校サッカー選手権】地域別有力校紹介第3弾!~東海・北信越編~ [第94回全国高校サッカー選手権]
【高校サッカー選手権】地域別有力校紹介第3弾!~東海・北信越編~
この地区も昨年度、優勝校・星稜高校をはじめ、
強豪校が揃っていますね!!
(強豪 昨年度優勝 星稜高校)
▽東海・北信越
新潟明訓(新潟)16年ぶり6回目
東京都市大塩尻(長野)2年連続4回目
富山第一(富山)2年ぶり26回目
星稜(石川)4年連続24回目
丸岡(福井)4年連続28回目
藤枝東(静岡)2年ぶり25回目
中京大中京(愛知)4年連続28回目
各務原(岐阜)11年ぶり4回目
四日市中央工(三重)2年ぶり32回目
12月30日に開幕を迎える第94回全国高校サッカー選手権大会。
高校サッカードットコムでは地域ごとに注目校を紹介!
第3弾は【東海・北信越編】!
過去2大会連続で優勝旗を掲げている北陸からは注目の2校が登場。
まずは昨季悲願の初優勝、
今大会は01年の国見(長崎)以来となる15年ぶりの連覇を目指す星稜(石川)。
県予選を4年連続で勝ち抜き、24回目の全国出場を決めた。
今チームは、県予選4試合無失点と例年同様の安定した堅守が光る一方で
攻撃力も見逃せない。
右MFとしてサイド攻撃の中枢を担うMF阿部雅志は今大会主役候補の一人に挙げられる。
U-17日本代表にも名を連ねるスピードスターは1年時からメンバーに名を
連ねるなど全国経験も豊富。
MF片山浩、FW村中龍仁らとともに攻撃を牽引すると同時に、
主将としてチームをまとめ上げる手腕にも大いに注目したい。
続いては2年前の選手権覇者、富山第一(富山)。“
最後の国立”で頂点を極めた富山県チャンピオンは今大会に王座奪還を期す。
全国出場を逃した昨季に引き続き今夏もインターハイ出場を逃すなど
結果の伴わない時期が続いたが、それでもプリンスリーグ北信越では
上位争いを繰り広げるまでに成長を遂げた。
満を持して迎えた県予選は圧倒的な強さで制して努力が結実。
確かな手応えと大きな期待を胸に全国へと挑戦する。
サッカー王国復権への期待が高まる静岡からは藤枝東(静岡)が
2年ぶりの全国へ。
今季3冠を狙った清水桜が丘との県予選決勝では、
FW山田盛央の3試合連続ゴールで先制すると虎の子の一点を
守り切る形で戴冠。
予選全6試合を無失点に抑え込んだ鉄壁の守備陣が王座奪還の
立役者として存在感を放った。
チームはこれまで、今年4月に監督就任の運びとなった
元U-17日本代表DFで同校OBの小林公平監督のもと、
伝統的なパスサッカーに守備の要素をプラスしてチーム力の底上げを図ってきた。1
970年以来となる日本一へ、
藤枝東は香芝(奈良)との初戦に登場する。
(四日市中央工)
さらに、四日市中央工(三重)は失意の1年を経て2年ぶりの全国ピッチへ。
昨季は県予選決勝で宇治山田商に敗れ6連覇を逃す憂き目にあったが、
それでも今大会は三重や海星らライバルたちを一蹴し前評判通りの優勝を収めた。
来季のサンフレッチェ広島入団が内定しているMF森島司やFW小林颯、
FW伊藤圭都ら好選手を擁し今大会も上位進出の有力候補に
挙げられることは間違いないだろう。
その他、新潟明訓(新潟)、各務原(岐阜)が
それぞれ久しぶりの全国選手権帰還。
また、県連覇を果たした丸岡(福井)や東京都市大塩尻(長野)、
中京大中京(愛知)は虎視眈々と上位進出を狙っている。
記事引用元
http://koko-soccer.com/column/48-2015cs/329-2015cs7?page=1
個人的な意見ですが・・・
連覇を狙う星稜高校を筆頭に、富山第一、藤枝東、中京大中京、
そして、四日市中央工あたりが上位に食い込んで来るのでは
ないのでしょうか??
12月30日の開幕が待ち遠しいです。
それでは今日はこの辺で。
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