【高校サッカー選手権2015】地域別有力校紹介第2弾!~関東編~ [第94回全国高校サッカー選手権]
【高校サッカー選手権2015】地域別有力校紹介第2弾!~関東編~
▽関東(出場校)
明秀学園日立(茨城)初出場
矢板中央(栃木)3年連続7回目
前橋育英(群馬)2年連続19回目
正智深谷(埼玉)3年ぶり2回目
市立船橋(千葉)2年ぶり20回目
國學院久我山(東京A)2年連続4回目
駒澤大学高等学校(東京B)5年ぶり2回目
桐光学園(神奈川)2年ぶり9回目
帝京三(山梨)2年ぶり10回目
強豪ひしめく関東の代表校!
優勝候補(市立船橋高校)
12月30日に開幕を迎える第94回全国高校サッカー選手権大会。
高校サッカードットコムでは地域ごとに注目校を紹介!第2弾は【関東編】!
来季のJ内定選手を擁する強豪は日本一を見据える。
まずは流通経済大柏との千葉頂上決戦に快勝し、
2年ぶり20回目の全国出場を決めた今夏総体準優勝校市立船橋(千葉)。
MF椎橋慧也(べガルタ仙台内定)、FW永藤歩(モンテディオ山形内定)
の2人を筆頭に、今季プレミアリーグEASTで8ゴール(第16節終了時点)を
マークするMF工藤友暉や今夏総体優秀選手にも選ばれたDF杉岡大輝ら、
攻守においてさすが名門と言わんばかりの好選手が揃う。
11月の千葉県予選決勝戦後のインタビューでも選手が口を揃えて語ったように、
自信を持って全国へと臨める陣容が整った。帝京(東京)、国見(長崎)に並ぶ
史上最多タイとなる6度目の全国制覇へ、
米子北(鳥取)との初戦は今大会を占う試金石となるだろう。
(桐光学園)
また、今大会の得点王候補に挙げられるU-18日本代表
FW小川航基(ジュビロ磐田内定)を擁する桐光学園(神奈川)は
神奈川を勝ち抜き2年ぶりの全国へ。
ポゼッションをチーム戦術の根底に置き、MFイサカゼインやMF西川公基ら
ストロングポイントの両サイドから仕掛ける攻撃は迫力満点。
最前線にフィニッシャーとして君臨する小川にはこれ以上ない頼もしさを感じさせる。
今年で就任3年目を迎えている同校OB鈴木勝大監督の下、
悲願の初優勝へ歩みを進めていきたい。
(國學院久我山)
続いて東京からは選ばれしこの2校。
5年ぶり2回目の出場を勝ち取った駒澤大学高等学校と
東京都3連覇を成し遂げた國學院久我山が全国の強者へ挑戦状を叩きつける。
フィジカルを前面に押し出したプレッシングが目を引く駒澤大学高等学校に対して、
前線には小柄なテクニシャンが並び、パスサッカーを志向する國學院久我山。
対照的なチームカラーを持つ両校は、東京代表の誇りを胸に上位進出を目指す。
昨季決勝で涙を飲んだ前橋育英(群馬)も初優勝を見据える。
鈴木徳馬(現筑波大)、渡邊凌磨(現インゴルシュタット)といった
看板選手を擁した昨季を経て、今季はプリンスリーグ関東でゴールを量産する
MF横澤航平、FW野口竜彦らを中心にチームを作り上げてきた。
まずは屈指の好カードとして注目を集める大津(熊本)との初戦にどう臨むのか、
“上州の虎”が迎える船出は必見だ。
その他、激戦区埼玉からは西武台の今季4冠を阻む形で正智深谷が3年ぶりの出場。
加えて、夏冬茨城連覇を果たした明秀学園日立(茨城)や、
山梨学院大附との山梨県ファイナルを制した帝京三(山梨)、
栃木3連覇を達成した矢板中央(栃木)が関東圏代表として名を連ねている。
記事引用元
http://koko-soccer.com/column/48-2015cs/328-2015cs6?page=1
各激戦区から勝ち上がってきた代表校には
是非とも、全国の晴れ舞台で活躍してもらいたいと思います!
12月30日の開幕まで待ちきれません!!
それでは今日はこの辺で。
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